週間チャート分析

2020年10月5日~9日『エントリータイミングの計り方』

35歳サラリーマン

兼業FXトレーダーのヒョウゴです。

 

2020年10月5日(月)~9日(金)のFXチャート分析をしていきます。

 

 

FXチャート分析(ユーロ/米ドル)

10月5日(月)

<1時間足チャート>

1時間足テクニカル表示設定

25EMA・・・緑

100EMA・・・紫

先週足高値/安値・・・茶色水平線

 

<5分足チャート>

5分足テクニカル表示設定

25EMA・・・黄

300EMA・・・緑(1時間足の25EMA)

先週足高値/安値・・・茶色水平線

300EMAの上で、ボックス形成。

ボックスを上ブレイクしましたが、支えとなるクラスターがなく、ダマシの安値もないのでトレードは見送りました。

 

しかし、ボックスブレイク後の揉み合い(点線〇)が支えとなり、上昇。

テクニカル的な試しになるクラスターは、パターンの外にも形成されるという目線を新たに持つようにします。

 

10月6日(火)

<1時間足チャート>

先週足の高値(茶色水平線)に到達し、反落。

 

<5分足チャート>

先週足の高値付近でボックスを形成しました。

300EMAの上に位置していましたが、徐々に攻守交替で、300EMAの下にローソク足が収まりました。

売りトレードを狙っていましたが、ボックスのブレイク足が大陰線になったので、トレードは見送りです。

ダマシの高値がない、抵抗となるクラスターがない、大陰線で損切りも大きくなるためです。

 

10月7日(水)

<1時間足チャート>

先週足高値で揉み合い。

 

<5分足チャート>

三角持ち合いを形成開始したように見えます。

パターンの完成までは、まだ時間がかかりそうなので、様子見です。

 

10月8日(木)

<1時間足チャート>

昨日の続きを見ていきます。

先週足の高値付近で三角持ち合いを形成していましたが・・・。

 

<5分足チャート>

チャート左側に三角持ち合いの先端が確認できます。

一旦、上ブレイクしましたが、その後下落しています。

これは、パターン全体のサイズ感と、上ブレイクした波のバランスが合っていないと考えました。

ブレイク波が小さすぎる。

 

パターン全体のサイズ感(値幅・形成時間)とブレイクした波のサイズ感(値幅・時間)が合っていないのです。

また、先週足の高値(茶色水平線)付近であり、大きな時間の売り圧力がかかりやすいと考えていたのも、買いトレードを見送った要因です。

ボルマンの本にも、高値圏で継続の買いトレードを仕掛けることは避けた方がよいと書いています。

 

セットアップのサイズ分析に関しては、別の記事にも書いています

サラリーマンがFXで勝てるのか?5分足25EMAトレード手法を検証

35歳サラリーマン 兼業FXトレーダーのヒョウゴです。   ボルマンのパターンブレイクを元にした、5分足25EMAトレード手法検証をします。 FXのトレード手法に関しては、下の記事にまとめて ...

続きを見る

 

10月9日(金)

<1時間足チャート>

先週足の高値付近でもみ合った後、上昇。

 

<5分足チャート>

明確なパターンを認識できずに見送り。

 

 

FXチャート分析(米ドル/円)

10月5日(月)

<1時間足チャート>

先週足の高値付近です。

 

<5分足チャート>

ズルズル上昇が続いています。

明確なパターンが認識できないので、様子見します。

 

10月6日(火)

<1時間足チャート>

先週足の高値を上抜くことで、大きな上昇トレンドが完成しそうです。

 

<5分足チャート>

300EMAを上下に揉み合っています。

レンジ相場と見て様子見です。

 

10月7日(水)

<1時間足チャート>

先週足高値を上にブレイクし、大きな上昇トレンドが完成しました。

 

<5分足チャート>

先週足高値の攻防。

明確なパターンを認識できていなかったことや、先週足高値付近なので、売りも入りやすいと考えて様子見しました。

 

10月8日(木)

<1時間足チャート>

先週足高値を抜いた後、横横で推移。

 

<5分足チャート>

ローソク足の重なりも多く、トレードに適した相場には見えません。

 

10月9日(金)

<1時間足チャート>

横横で揉み合った後、下落。

 

<5分足チャート>

下落途中でボックスを形成が始まったように見えましたが、セットアップのためのパターンとしては未完成だったので、見送りです。

 

 

FXチャート分析(ポンド/米ドル)

エントリータイミングを考える上で、よい例がありましたので紹介します。

 

<1時間足チャート>

茶色水平線は、先週足の高値と安値です。

先週足の高値の四角枠の場所を、5分足で見てみます。

 

<5分足チャート>

5分足300EMA(1時間市25EMA)の上では売りトレードはしないという原則があります。

相場の売買圧力が徐々に変化していき、ローソク足が300EMAの下に位置しました。

チャートパターンは、ボックス(白枠)。ボックス内にテクニカル的な抵抗となるクラスター(白点線枠)も認識できます。

 

エントリータイミングとしては、3種類考えられますが、僕が選ぶのはCです。

 

Aは、試しが浅くて届いていない。

⇒エントリー後に、さらに深く試しが入る可能性が高いし、そのまま上昇するかもしれない。

 

Bは、しっかり試しているが、25EMAよりも上にきてしまっている。

⇒短期的な平均値である25EMAを上回っているということは、上昇圧力が強いことが分かり、短期的にこのまま上昇する可能性がある。

 

Cは、しっかりテクニカル的な抵抗となるクラスターを試した。

また、短期的な25EMAよりも下に位置しているし、緩やかなプルバックラインと25EMAの間で十分もみ合っている。

以上のことから、Cが最適なエントリーポイントだと考えます。

 

 

ローソク足のパターン認識の難易度

トレードするためには、まずセットアップが完成するのを待ちます。

セットアップ完成には、チャートのパターン認識から始めます。

 

チャートパターンを捉えるためには、斜めの線か水平線(四角の枠)をチャートに描きますが、斜めの線でパターン分析をするのは難易度が高いと言えます。

ボックス(四角枠)と違って、斜めの線は自分の主観が入りやすいので、自分に都合のいいラインを引いてしまいやすいからです。

 

<5分足チャート>

僕は、こういったパターンで売りトレードを仕掛けては、損切りすることが多かったです。

そのため、今はよっぽど明確なパターン認識ができるとき以外は、斜めの線を使わないようにしています。

難しいので!

 

【FX5分足トレード手法まとめ】

・テクニカル的な支持/抵抗となるクラスターは、パターンの外にもできる

・セットアップは、サイズ感が大事

・エントリータイミングは最適なタイミングになるのを待つ

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