36歳サラリーマン
兼業FXトレーダーのヒョウゴです。
35歳でスタートしたこのブログも1年が経ちました。
スタート前に入念に準備したつもりだったトレード手法は、今は全く使っていません。
これが相場へ対応した結果なのか?
ただの迷走になのか?
これからの1年間で「はらみ足手法」が出す結果で見極めていきます。
そもそも、スタート前に準備ができていませんでした。
勝つ根拠がないままスタートをきって、あたふたして1年が過ぎた感じです。
給料をもらっている「仕事」なら、絶対にしないレベルの準備不足。
商品知識を頭に入れることもなく、プレゼン準備もせずに手ぶらでお客さんを前にした状態。
①「仮説」を立てる
②「仮説」を「検証」して、勝つ根拠を立ち上げる
③結果が出た「根拠」に基づいてトレードする
自分が勝つ根拠を持て!
2020年度 年間成績
35歳サラリーマンが5万円から始めるFX
1年後の36歳では保証金は、14万円ほど。
保証金の増加要因は主に入金です・・・。
2021年度は、トレードで保証金を増やしたいです。
FX週間チャート分析(ユーロ/米ドル)
2021年3月22日(月)~26日(金)
ユーロ/米ドル・米ドル/円のチャート中心に、今週のトレードを振り返ります。
<1時間足チャート テクニカル表示設定>
25EMA(黄)
200EMA(緑)
800EMA(紫)=4時間足の200EMA
<15分足チャート テクニカル表示設定>
25EMA(黄)
200EMA(緑)
※茶色水平線は、先週足の高値/安値です。
3月22日(月)
<1時間足チャート>
黄色矢印間で買いトレードを仕掛けました。
<1時間足チャート 拡大>
先週足の安値付近で揉み合ったのを足場にロング。
はらみ足手法では、セットアップ完成前にローソク足が小動きで揉み合っていることを条件に組み込んでいます。
この小さな揉み合いが、はらみ足を支持(抵抗)する根拠として使えるのかもしれません。
3月23日(火)
<1時間足チャート>
セットアップなし。
3月24日(水)
<1時間足チャート>
セットアップなし。
3月25日(木)
<1時間足チャート>
セットアップなし。
3月26日(金)
<1時間足チャート>
セットアップなし。
FX週間チャート分析(米ドル/円)
テクニカル表示設定は、ユーロ/米ドルと同じです。
3月22日(月)
<1時間足チャート>
黄色〇の箇所でセットアップが形成されました。
<1時間足チャート 拡大>
ユーロ/米ドルとほぼ同時刻にセットアップが形成されました。
ユーロ/米ドルを選択してトレードしていたので、こちらは見送りです。
チャートの「左から中央」にかけてローソク足が横横で塊を作っているのが気になりました。
手法ルールでは、黄色〇で買いエントリーです。
3月23日(火)
<1時間足チャート>
手法どおりに黄色〇でエントリーしていたら損切になっています。
これが確率に基づく正しい敗戦なのか
チャート左にある「ローソク足の塊ゾーン」が上昇の抵抗としての役割を果たしたのか
今後の検証課題とします。
3月24日(水)
<1時間足チャート>
今週からチャートに縦線(白い点線)を描写しています。
上図の縦線は24日のAM6時(日本時間)です。24日の一日の値動きを分かりやすくするために描写することにしました。
この日はセットアップなし。
3月25日(木)
<1時間足チャート>
セットアップなし。
3月26日(金)
<1時間足チャート>
セットアップが形成されましたが、本業のため監視できていませんでした。
ルール通りなら、黄色〇で買いエントリーします。
白枠のはらみ足セットアップの前、ローソク足の塊が支持的な役割を果たしているように見えます。
その他、今週のトレード
3月23日(火)
カナダドル/米ドル
<1時間足チャート>
黄色矢印間で買いトレードしました。
<1時間足チャート 拡大>
白枠のはらみ足の下部には、ローソク足が「W」の波形で塊を形成しているようにも見えます。
3月24日(水)
豪ドル/米ドル
<1時間足チャート>
白枠のはらみ足の上部にローソク足の塊がありません。
抵抗となるクラスターがないから上昇してしまったのでしょうか?
今週は2勝1敗でした。
【FXトレード手法まとめ】
・ローソク足の塊(クラスター)は、支持抵抗の役割を果たすのか?FT3で検証する。