週間チャート分析

2021年6月7日~11日『エントリーできないところを探すことが重要』

36歳サラリーマン

兼業FXトレーダーのヒョウゴです。

 

2021年6月7日(月)~11日(金)のチャートを振り返ります。

 

 

週間FXチャート分析(ユーロ/米ドル)

茶色の水平線は、先週足の高値と安値に引いています。

チャートにある垂直な白点線は、日本時間の朝6時です。

 

6月7日(月)の値動き

<4時間足チャート>

4時間足チャートからは、長期的な上昇トレンドを形成していることが分かります。

先週末から押し目買いの上昇が始まっていることがうかがえます。

売り手目線では、先週足の高値付近で何度も跳ね返されているので、ここに強い抵抗があると考えます。

先週足高値からの下降波の戻り売りが入りそうな価格帯に到達したようにも見えます。

 

<1時間足チャート>

上昇と下降の2つの波を認識できています。

 

売り手は、先週末高値からの下落。青N字波形の戻り売り。

買い手は、先週末の急上昇(赤矢印)押し目買い。

売りでも買いでも両方トレードプランが作れます。

 

<5分足チャート>

1時間足チャートからは「売り」「買い」両方のトレードプランを作ることができました。

下位足のプライスアクションに基づいてトレードしましたが、損切りになりました。

この場合は、売りプラン。

ネックラインブレイク後の試しが、高値からの下降トレンドラインを試して反転。

反転したことを確認してショートエントリー。

 

このトレードを振り返ると、「売ることも、買うこともできるところ」だから負けたように思えます。

「売れないところで、買う」「買えないところで、売る」ほうが上手くいきそうです。

そのためには、エントリーできないところ(売れない・買えない)を探す必要があります。

今の僕は、エントリーできるところを探すことに必死になっている。

これを変えていかないといけない!

 

6月8日(火)の値動き

<1時間足チャート>

上昇N波、下降N波を認識できます。

「売るなら、買えないところ」「買うなら、売れないところ」を探します。

 

戻り売りが入りそうなところ、上昇波の先端では買えない。

押し目買いが入りそうなところ、下降波の先端では売れない。

 

<5分足チャート>

買えなくて、売れるのが黄色〇。

(戻り売りが入りそうなところ、上昇波の先端だから)

下降波の戻り売りが入りそうなところに引きつけています。

買えなくて、売れそうなところで、売りのセットアップ形成を待つ。

売れなくて、買えそうなところで、買いのセットアップ形成を待つ。

これをエントリーの基準にします。

 

6月9日(水)の値動き

<1時間足チャート>

下降N波と上昇N波の中間地点。

売りと買いの両方がぶつかっているので、しばらくレンジになりそうです。

 

<5分足チャート>

買えなくて、売れそうなところ。青い水平線に到達した箇所がありますが、反転が早くてトレードできません。

 

6月10日(木)の値動き

<1時間足チャート>

昨日からのレンジが継続しています。

 

<5分足チャート>

押し目買い候補の赤水平線に到達したところは、反転が鋭くて、微妙に揉み合っています。

様子見、継続です。

 

6月11日(金)の値動き

<1時間足チャート>

週半ばからレンジ相場が継続していましたが、押し目買い候補の赤水平線を、一気に下降ブレイクしました。

 

<5分足チャート>

トレードプランにない値動きなので、様子見で終了です。

 

 

週間FXチャート分析(米ドル/円)

茶色の水平線は、先週足の高値と安値に引いています。

チャートにある垂直な白点線は、日本時間の朝6時です。

 

6月7日(月)の値動き

<4時間足チャート>

4時間足チャートからわかること。

売り手の強さは高値切り下げのダブルトップからの下落。

買い手の強さは上昇N字波形による押し目買い。

両方の圧力がぶつかっています。

 

<1時間足チャート>

上位足チャートで売りと買いの圧力がぶつかっているので、しばらく様子見です。

押し目買いを入れるとこ、戻り売りを入れること、その基準となる水平線が引けるまで様子見します。

 

6月8日(火)の値動き

<4時間足チャート>

長期的な上昇N波と、直近で発生した強い下降波がぶつかっています。

 

<1時間足チャート>

先週足の安値付近(下の茶色水平線)から押し目買いが入りそうでが、先週足高値からの急激な下降波の戻り売りも入りそうです。

 

6月9日(水)の値動き

<1時間足チャート>

週明け2日間様子見したことで、トレードの軸とする水平線が見えてきました。

戻り売りを入れるなら、青水平線。

押し目買いを入れるなら、赤水平線を基準に考えます。

 

<5分足チャート>

戻り売りを入れる青水平線付近で、天井圏と考えられるパターンを形成し始めました。

 

6月10日(木)の値動き

<1時間足チャート>

戻り売りの青水平線、押し目買いの赤水平線でトレードプランを立てています。

 

<5分足チャート>

戻り売りを狙っていた天井部は、ネックラインをどこに引くのが適切か考えていました。

リアルタイムでは、最終的に3本の仮ネックラインを引いており、その時点で赤水平線まで近づいていたので、トレードは見送りました。

 

6月11日(金)の値動き

<1時間足チャート>

売買圧力がぶつかってレンジを形成。週末にレンジ上部をブレイクしました。

しかし相場全体で見ると、戻り売りが完全崩壊したわけではありません。

下降波の半値付近でも、戻り売りが入ることが考えられます。

 

<5分足チャート>

金曜日は朝から安値を切り上げていきました。

先週足の安値(茶色水平線)の少し下には、押し目買い基準の赤水平線があります。

安値切上げの事実を、押し目買い優勢と捉えてもいいのかもしれません。

同時に「青水平線からの戻り売りが失敗した(安値を切り上げているから)」事実もあるので、安値切上げ付近でのブレイク後の試しの値動きでトレードすることもできそうです。

(青水平線ブレイク期待のロング)

 

 

今週のトレード

今週は、ユーロ/米ドル以外に、豪ドル/米ドルで2回トレードしました。

 

6月10日(木)のトレード

豪ドル/米ドル

<4時間足チャート>

長期的なレンジを形成。大きなレンジの中に、赤と青の水平線が小さなレンジを形成しています。

 

<1時間足チャート>

黄色矢印で売りトレードを仕掛けて、損切りになりました。

売りと買いが両方できるゾーンで仕掛けています。

(リアルタイムでは違うライン描写をしていました。後で振り返って、適切だと思える水平線を引くと、買い支えの赤線にぶつけるトレードをしてしまっていることに気づきます。)

 

<5分足チャート>

まだまだ「買えるところ」で売りエントリーしています。

「エントリーできるところ」を探すのではなく、「エントリーできないところ」を探すことが重要!

 

6月11日(金)のトレード

<4時間足チャート>

昨日と状況は同じです。

昨日の敗戦から、下降N波・上昇波を描写して相場を再認識します。

 

<1時間足チャート>

黄色矢印間で、売りトレード。

下降N波の戻り売りを、青水平線から入れました。

買い手目線では、上昇波の先端であり、ダブルトップになりかねないゾーンです。

買えないところだから、売る。

 

<5分足チャート>

三尊天井のネックラインをブレイクした後の試しを待って、売りエントリー。

1時間足チャートで見ると、三尊部分がダマシの高値にもなっています。

 

押し目買い候補の赤水平線で決済しましたが、「赤水平線からの押し目買いが失敗した(ダブルトップで下落)」と考えて、ブレイク期待の保有という考え方もできそうです。

 

 

他通貨ペアの分析

6月10日(木)

ポンド/米ドル

<4時間足チャート>

長期的な上昇トレンドから、レンジを形成しています。

 

<1時間足チャート>

赤と青の水平線でトレードプランを立てます。

レンジ相場なので、レンジ上限下限からの反転狙い。

 

<5分足チャート>

レンジ上限に引きつけて、買い手が諦めるところで売りエントリーできそうです。

 

「エントリーできないところを探す」のは、レンジ相場だとやりやすいかもしれません。

 

「売り手」と「買い手」の両方の目線を持って、「片方がエントリーできないところを探す」。

自分の中でエントリーの精度を上げる重要なコツを掴んだように思えます。

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