FT3トレード手法検証

サラリーマンがFXで勝てるのか?5分足25EMAトレード手法を検証

35歳サラリーマン

兼業FXトレーダーのヒョウゴです。

 

ボルマンのパターンブレイクを元にした、5分足25EMAトレード手法検証をします。

FXのトレード手法に関しては、下の記事にまとめています。

【FXブレイクアウト手法】ボブ・ボルマンのパターンブレイク手法のやり方

35歳サラリーマン 兼業FXトレーダーのヒョウゴです。   自分のトレード手法を確立するために、フォレックステスター3を使っていきます。   基本となるのは、ボブ・ボルマンのパター ...

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FX 5分足25EMAトレード手法の検証

<検証方法>

フォレックステスター3

期間:2017年8月1日~8月31日

通貨ペア:米ドル/円

 

検証結果

2017年8月 ドル円検証結果

月間成績:+193pips

これだけとれれば十分だと思えます。

 

この結果からわかることは、自分のトレード手法は通用する!ということ。

 

でも、現実には、まだこんな成績はおさめられていない。

⇒トレード手法に忠実なトレードをする

⇒含み益の早期利確をなくして、含み益の最大化を狙う

⇒信頼できるセットアップでなければ見送る

この3点ができていないと考えられます。

 

 

検証トレードの考察

それでは検証トレードを振り返ります。

5分足チャート表示

緑曲線:300EMA

黄曲線:25EMA

 

1時間足チャート表示

緑曲線:25EMA

紫曲線:100EMA

 

FX検証トレード1

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイクプルバック

長期移動平均線300EMA(1時間足の25EMA)の下でボックスを形成。

ボックス上部で揉み合ってクラスターができた。ボックスブレイク後、プルバックがクラスターを試して反転。

適切にビルドアップしているので、買いエントリーしましたが、損切りに。

結果:-18.9pips

 

FX検証トレード2

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイクプルバック

1時間足の25EMAである、5分足の300EMA付近でボックスを形成。

安値を切り上げながら、ボックス上部で揉み合ってからブレイク。

ブレイク後のプルバックがクラスターを試して反転したところで買いエントリーしました。

エントリー直前、25EMAとプルバックラインの間でビルドアップされています。

結果:+26.4pips

 

1時間足の環境認識

トレードを見送った箇所の考察です。

<5分足チャート>

パターンは三角持ち合い形成。

上部にダマシの高値をつけました。

ダマシがあるので、下ブレイクで売りエントリーを考えていましたが、300EMAの上なので見送りました。

結果は、そのまま下落。

 

この時の1時間足チャートを見てみると・・・。

 

<1時間足チャート>

ダマシの高値を付けた場所が、赤〇です。

1時間足チャートを見ると、下降トレンドの最後の戻り高値ライン(青線)のゾーンでした。

ダウ理論からは、最後の戻り高値をブレイクするまでは下降トレンド継続と考えられますので、この時の相場は売りが強かったはずです。

 

これは、5分足チャートだけを見ていると気づかないことです。

無駄な損失を避けるため、環境認識能力の低さを補うために、5分足の300EMAに逆らわないトレードルールを設けています。

でも、このように分かりやすい相場なら、300EMA(1時間足の25EMA)に逆らってもよいのでは?

と考えさせられます

⇒1時間足の最後の押し安値ゾーンで順張りするなら、5分足300EMAにぶつける方向にトレードしてもOKとする!

 

FX検証トレード3

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイクプルバック

長期移動平均線と短期移動平均線が重なっており、横横のレンジ。ボックスパターンが認識できます。

ボックス下部で揉み合って適切にビルドアップされた後、下ブレイク。

ブレイク後のプルバックが揉み合った箇所を試して反転したところでエントリー。

結果:+37.9pips

 

FX検証トレード4

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイクプルバック

1時間足の25EMA(緑)の上でボックス形成。ボックスの上部で揉み合ってからブレイク。

プルバックがクラスターを試して反転したのでロング。

白点線のクラスターの安値を下回ったので損切りです。

結果:-10.3pips

 

FX検証トレード5

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイク

パターンは、安値切上げのペナント。ペナント上部にダマシの高値あり。

安値切上げラインで揉み合った後のブレイクアウトでショート。

結果:+32.9pips

 

300EMAの上でショートエントリーをしていますが、これに関しては、1時間足の状況を見て判断しました。

 

<1時間足チャート>

ダマシの高値をつけた場所が、赤〇です。

1時間足で見て、何度も上昇を食い止められている水平線があるので、1時間足25EMA(5分足の300EMA)に逆らう方向でしたがエントリーしました。

 

FX検証トレード6

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイクプルバック

1時間足25EMA(緑)の下で、三尊パターンを形成。

三尊をフラッグで見れば、ダマシの高値が確認できます。

ダマシがあるので、ブレイクアウトでエントリーを狙っていましたが、ブレイク直前に揉み合いがなかったので見送り。

パターンをブレイクした直後に揉み合い、その揉み合いブレイクでエントリーです。

結果:+44.0pips

 

FX検証トレード7

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイクプルバック

大きなペナント(チャート左側)が、ブレイク前にクラスター形成。

プルバックがクラスターを試して反転しましたが、ローソク足が25EMAと揉み合っている状態です。

これでは25EMAとパターンラインの間で揉み合うという、パターンブレイクの基本形を満たさないので様子見します。

 

その後、左側の大きなペナントに右側で小さなボックスを形成。

小さなボックスを、ブレイク後のクラスター試し(+反転)と見て、ショートエントリー。

結果:+34.5pips

 

FX検証トレード8

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイク

300EMAの上で逆三尊を形成。

パターンをボックスと見た場合に、ダマシの安値が認識できます。

ボックス上部で揉み合ったので、ブレイクアウトでロングエントリー。

結果:+34.4pips

 

FX検証トレード9

<1時間足チャート>

何度も高値を抑えている水平線に到達しています。

 

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイクプルバック

1時間足の環境認識から、売り圧力も強いゾーンだと考えました。

300EMAの上で、大きなペナントを形成。ペナントブレイク前にダマシの高値をつけました。

ダマシがあるので、パターンラインで揉み合った後のブレイクアウトで売りましたが・・・。

結果:-13.7pips

 

その後・・・

高値を更新することなく、大きく下落。

 

このチャートから考えたこと

セットアップは

「パターン全体のサイズ(値幅)」に対して

・「ダマシのサイズ(値幅)」

・「クラスターのサイズ(値幅)」

・「ブレイクのサイズ(値幅)

・「プルバックのサイズ(値幅)」

これらの総合的なバランスを見る必要があるのではないか?

今後の調査事項として使うようにします。

 

そして、パターン全体のサイズ感をチェックしてトレードするなら、損切り値幅についても連動して考える必要があります。

<5分足チャート>

パターン:ペナント

ダマシ:ペナントの水平線を少し上にブレイクしたローソク足

クラスター:損切りラインを設置したローソク足の塊

ブレイク:ペナントの安値切上げライン~最初の反転まで

プルバック:ブレイク最安値~クラスターへの試し

大きなパターンを使ったトレードは、狙う値幅(利益)も大きくなるかもしれないが、初期損切りもパターン全体のサイズに応じて大きくなる。

 

FX検証トレード10

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイクプルバック

「パターン全体のサイズ」と「ブレイクのサイズ」を見て、エントリーポイントを決めました。

結果:+13.8pips

 

FX検証トレード11

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイクプルバック

300EMAの下でボックスパターンを形成。

ボックス下部にクラスターを形成した後、下ブレイク。プルバックがクラスターを試して反転したので、ショート。

結果:-9.2pips

 

安値圏で継続方向に売らない

<1時間足チャート>

1時間足チャートの黄色〇の位置にできたセットアップについての考察です。

黄色〇の横には、大きなローソク足の塊を認識できます。

 

<5分足チャート>

ダマシの高値ありのボックスパターン。

売りトレードを狙いたいのですが、左にはずっと揉み合ったゾーンがあります。

底値圏にできた売りセットアップだと認識できます。

この位置で売っていれば、損切りになっていたでしょう。

底値圏では継続方向に売らない

高値圏では継続方向に買わない

 

FX検証トレード12

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイクプルバック

パターンはボックス、ダマシの安値も確認できます。

パターン内にボルマン本で「天井」と説明されているクラスターを形成しています。

 

ダマシの安値があること

天井(クラスター)を試した後の反転であること

天井(クラスター)を試したプルバックは斜めの線(引いていない)と25EMA(黄)で緩やかに圧縮されていること

エントリー条件が綺麗に揃っているので、ブレイクアウトで買い。

結果:+21.2pips

 

 

もうさんざん本は読んできた

知識の詰め込みと理論では勝てなかった

チャート分析、トレードは「理論」ではなく「技術」!

今は、FT3で検証トレードを重ねて技術を磨くしかない!

 

【FX5分足トレード手法まとめ】

・四角の枠で囲めるボックスパターンを探す

・セットアップ全体のサイズバランス(値幅・時間)が大事

 (パターン、ブレイク、クラスター、プルバック)

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