FT3トレード手法検証

【#6手法検証】最高のエントリーは調整波の終わりを狙う

36歳サラリーマン

兼業FXトレーダーのヒョウゴです。

 

第6回、ブレイク1波を基準にしたトレード手法の検証を進めていきます。

 

<チャート設定>

20EMA・・・緑ライン

80EMA・・・紫ライン

各時間足の最後の押し安値、戻り高値に水平線を引きます。

最後の押し安値・最後の戻り高値の選定には、ローソク足の値動きに加え、20EMAの曲線(山・谷を作っているか?)も考慮します。

同じ時間足で暫定で二本以上引くこともあります。

 

 

調整波の終わりでエントリーする

2015年9月、ユーロ/米ドルの相場です。

 

サンプル1

<1時間足チャート>

 

<15分足チャート>

 

<5分足チャート>

15分足の最後の戻り高値(青水平線)は、1時間足の最後の戻り高値とも重なります。

1時間足の下降波が反転したという解釈もできますが、「最後の戻り高値(押し安値)のブレイク」とは別に、波の半値からは押し目買いや戻り売りが入ることがあります。

この相場では、4時間足の最後の戻り高値も崩れていないので、早期利確としました。

 

サンプル2

<1時間足チャート>

 

<15分足チャート>

 

<5分足チャート>

最後の押し安値(戻り高値)からは、押し目買い(戻り売り)が入りやすい。

上図では最後の押し安値のブレイクが浅いと感じました。

最後の押し安値(赤水平線)からは反転上昇の危険性があるため、最後の押し安値(戻り高値)を目標値にトレードします。

 

サンプル3

<4時間足チャート>

 

<1時間足チャート>

 

<5分足チャート>

最後の戻り高値(青水平線)のブレイクが浅かったので、青水平線(最後の戻り高値)からの反転下落も考えられました。

しかし上図ではエントリー後に最後の戻り高値を勢いよく抜けていったのでポジション保有とします。

 

サンプル4

<4時間足チャート>

 

<1時間足チャート>

 

<15分足チャート>

4時間足の押し目買いであり、1時間足の押し目買いでもある位置でトレードしました。

トレードに使う第3波は、ブレイク1波(赤矢印)と「同じぐらい」or「それ以上」の値幅となることが多いです。

4時間足の最後の戻り高値はブレイクしましたが、波の半値からの戻り売りには警戒が必要です。

 

サンプル5

<4時間足チャート>

 

<1時間足チャート>

 

<15分足チャート>

最後の押し安値で揉み合ってから、すっぽ抜けて下落しました。

最後の押し安値からは押し目買い、最後の戻り高値からは戻り売りが入りやすい。

だからこそ、揉み合ってからのブレイクアウトなら第1波を狙うトレードができるのではないか?

しかし、ブレイクアウトでエントリーするのなら、波の先端でエントリーすることになってしまう。(トレードルール上、禁止していること)

⇒「エントリーに使う時間足の波の先端」が、相場全体でどういう位置にあるのかで判断が分かれるのではないか?

 

サンプル6

<1時間足チャート>

 

<15分足チャート>

 

<5分足チャート>

ブレイク1波と認定したところ(上図の赤矢印)は、浅いブレイクになっています。

⇒もしかしたら、上昇しても反転下落するかもしれません。

 

そう考えると

①黄色〇のエントリー後、再び最後の戻り高値を試す

②戻り高値からの反転下落(戻り売りが入った)

③下落が反転上昇し始めた(戻り売りの失敗)

これらの値動きを見てからのエントリーのほうがよかったと考えます。

エントリーするタイミングは、調整の第2波が終わったところが狙い目です。

「推進波である第3波の始まりを狙う」というより、「調整波の第2波の終わりを狙う」という意識の方が、先走って仕掛けることを避けられるような気がします。

先走って飛び乗ったポジションはたいてい損切になります。

 

 

エントリーをしない理由に成功のカギがある

サンプル7

<1時間足チャート>

 

<15分足チャート>

 

<4時間足チャート>

エントリーパターンだけを見ると、売りを入れたくなります。

マルチタイムフレーム分析で全体を見る技術が大事であるということが分かりますが、それを身につけるにはまだ時間がかかりそうです。

現時点から使えるエントリーフィルターとしては、「波の先端では押し目買い・戻り売りを入れるな」

「エントリーに使う波の先端」が相場全体でどういう位置にあるか?これが重要!!

 

上の図では、「1時間足の下降波の第3波のゾーン」「15分足の下降波の第3波(戻り売り)」となるエントリーを検討していました。

しかしエントリー候補の黄色〇は、1時間足の下降1波の先端付近です。

⇒4時間足の最後の押し安値が崩れていないので、1時間足のダブルボトムから押し目買いが入ってくるかもしれません。

 

トレード手法を検証していくと、「もっと仕掛けられないか?」という意識が強くなってしまいますが、経験上そこを追求し始めるとそのトレード手法は崩壊していきます。

 

<まとめ>

自分が大事にすべきなのは

そもそもトレードを避けるべきゾーンはどこか?

エントリーパターンが完成しても、トレードしないほうが良い状況は何か?

だと思いました。

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