FT3トレード手法検証

FX5分足スキャルピングトレードの注意点『1時間足のクラスターを避ける』

35歳サラリーマン

兼業FXトレーダーのヒョウゴです。

 

FX5分足トレード手法の検証をします。

ボブ・ボルマンのFX5分足スキャルピングをベースにトレードしていきます。

トレード手法に関しては、こちら。

【FXブレイクアウト手法】ボブ・ボルマンのパターンブレイク手法のやり方

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FX検証トレード

検証ソフト:フォレックステスター3

通貨ペア:米ドル/円

期間:2017年12月1日~31日

 

ビルドアップのあるブレイクのみトレードする

<5分足チャート>

チャートの青〇と赤〇は、ビルドアップのないブレイクです。

こういった値動きについていけば、損切りを繰り返すことになります。

たまに、そのまま進んでいくこともありますが、一貫性のあるトレードをするためにビルドアップのないブレイクアウトは全て見送ります。

5分足チャートテクニカル表示設定

25EMA・・・黄線

300EMA・・・緑線(1時間足の25EMA)

 

FX検証トレード1

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイク

結果:勝ち(+23.0pips)

 

300EMA(緑)の下でボックスを形成。

一時的に300EMA(1時間足の25EMA)を上回ったところは、ダマシの高値として認識できます。

ダマシがあるので、ボックス下限で揉み合って、適切にビルドアップされた後のブレイクアウトでショートエントリー。

 

<1時間足チャート>

このトレードは、1時間足の100EMA(4時間足の25EMA)を挟んでトレードしています。

4時間足の25EMA(付近のプライスアクション)が下支えする可能性を考え、早期利確としました。

 

FX検証トレード2

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイクプルバック

結果:勝ち(+22.4pips)

 

強い上昇トレンド。ペナントのパターンを形成した後、揉み合った部分(黄枠)を試した後の反転でロングエントリー。

トレードのパターン分析は四角の枠だけでしていましたが、「パターンブレイクプルバック」なら斜めの線を用いても間違えにくいと考えてトレードしてみました。

でも、斜めの線を使ったトレードは、まだまだ検証サンプルが足りないので、実戦投入はしません。

 

FX検証トレード3

<5分足チャート>

セットアップ:パターンブレイク

結果:負け(-17.3pips)

 

1時間足の25EMA(緑)の上でボックスパターンを形成。

ダマシの安値が確認できたので、ブレイクアウトでロングエントリー。

一時的に含み益が出ましたが、損切りとなりました。

 

この敗戦トレードに関しては、ダマシの安値があるからと、安易にブレイクアウトについていってしまっていることが反省点です。

どんなトレードにおいても、ビルドアップのあるブレイクでエントリーしなくてはなりません。

 

「安値ダマシがあるなら、絶対上だ!」

というバイアスがかかっていました。反省です。

 

また、「ダマシの安値」と見た部分が、「ボックスパターン(白枠)全体」と比較して大きすぎます。

これはもう別のパターンを形成している(ダマシではない)と見たほうがいいでしょう。

 

動いているチャートを見ていると「チャンスだ!」と思えても、終わった後のチャートを見ると「なんでこんな場所で?」と思えます。

この認識のズレがどういうところで発生しているのかを調べていくことが、トレード上達に繋がると考えています。

僕の場合は、「ダマシの高(安)値だ!」と思える値動きがあっても

ビルドアップのあるブレイク以外ではトレードしない!

というルールを守ることが、認識のズレを防ぐことになりそうです。

 

FX検証トレード4

<5分足チャート>

1時間足25EMA(緑)の上で、ボックスパターンを形成。

ビルドアップがないままブレイクしたので、様子見。その後、ボックスの上で揉み合ってクラスターを形成。

パターンの外側にクラスターがくっつきました。

クラスター(ローソク足の塊)ができたということは、ビルドアップしているということ。

ブレイク後の試しが反転したところで、ロングエントリーです。

 

その後・・・・。

<5分足チャート>

一時的に深く押してくる場面もありましたが、5分足の最後の押し安値を下回ることなく上昇していきました。

 

<1時間足チャート>

1時間足チャートでトレード箇所を見ると、長期的な移動平均線100EMA(4時間足25EMA)の上でトレードしています。

決済は、1時間足の前回ダブルトップの位置です。

黄色矢印(下)が買いエントリーのポイントです。直上には、抵抗となるものがないことがわかります。

 

 

5分足スキャルピングの勝率を上げる方法

5分足でトレードしていても、上位足のチャート確認が必要です。

5分足で決めたエントリーポイントを1時間足チャートで見ると、あることに気づきました。

トレードのヒントになると思うので、紹介します。

 

1時間足のクラスターを避ける

<1時間足チャート>

上向き矢印が、買いエントリーです。

×と〇は、トレード結果を表しています。

 

(チャート左のトレード)

高値圏で継続方向の買いトレード。

大きなボックス(塊)を抜ける前の買いエントリーで、仕掛けた直後に下がっています。

 

(チャート中央のトレード)

安値圏での買いトレード。

1時間足で見て認識できるローソク足の塊(白点線枠)までは、値幅があります。

トレードしているときには気づいていませんでしたが、1時間足で見て認識できるローソク足の塊のゾーンで決済しています。

 

(チャート右のトレード)

トレードはほぼ建値撤退になっていますが、エントリーした場所からは上昇して、ダブルトップの水平線まで到達しています。

 

【トレードヒント】

エントリーの直上(直下)に、1時間足チャートで認識できるクラスター(塊)がある場合は、トレードを見送ればいい!

クラスターがあっても、ある程度の値幅があればトレード可能であり、クラスターはトレードの利確目安になる。

 

<1時間足チャート>

エントリー時に1時間足を確認して、左側にクラスターがない場合は、利益を大きく伸ばせる可能性があります。

クラスターがなければ絶対大丈夫というわけではありません。

エントリーの直上(直下)に1時間足クラスターがないところでトレードするようにします。

 

 

1時間足の100EMAで大局観を得る

<1時間足チャート>

5分足チャートだけを見ていると、1時間足や4時間足の方向性を見誤ることがあります。

複数のチャートを見ると、混乱しがちです。

 

5分足と1時間足の2画面に集中しましょう。

5分足には1時間足の25EMAである、3000EMAを表示

1時間足には4時間足の25EMAである、100EMAを表示

これで、大局観を失わずにトレードできるようになります。

 

<1時間足チャート>

1時間足100EMAの上で、買いトレード。

決済は、1時間足のダブルトップのライン。

※抵抗(支持)の力が働くのは、ローソク足の塊以外に、意識された水平線も同じです。

 

【FX5分足トレード手法まとめ】

・エントリー時には1時間足チャート確認。

・エントリーの直上(直下)に、クラスターがないことを確認する。

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