2020年4月3日(金)
0勝2敗 -20.9pips
ユーロドル、含み益5pipsのショートポジション保有中。
ルール違反の週マタギもしてしまっている。
あんなに自信満々で準備していたのに
本番になると、自分で決めたトレード手法やルールが頭の中で真っ白になり
連敗で顔真っ赤にして、トレードしてしまっている。
自分で決めたルールすら守れてない、自分の弱さが露呈しました。
4月累計 -20.9pips
記念すべき1戦目はトレード手法にない仕掛け方
米ドル/円 -8.4pips
<1時間足チャート>
<5分足チャート>
ビルドアップのあるブレイクで仕掛ける!!
と決めていたのに、守っていない。
「スッ」と上昇ブレイクした値動きを追いかけましたが、直後に反転して損切りになりました。
2戦目は、上がダメなら下!ドテンショート
米ドル/円 ‐12.5pips
<1時間足チャート>
<5分足チャート>
ロングポジション損切り後に、即ショート。
これもビルドアップのあるブレイクではないですし、負けた分を取り返したいという感情トレードです。
僕の中でビルドアップのあるブレイクは
2点を結んだパターンラインの延長線上付近で揉み合っていること
ですが、実戦になると、全然違うことをしてしまっています。
戦う方法を決めて練習していたのに、実戦でこれでは、戦う以前の問題じゃないか!
この相場での理想のトレード
<1時間足チャート>
<5分足チャート>
この黄色矢印のトレードをしたい。
高値や安値で2点結びの線を引く。
引いた先で揉み合う。
その後でトレードする!!
「これぐらい守れよ!俺!」
3戦目は、ブレイクしたことでセットアップに気づいて遅れて飛び乗りトレード
ユーロ/米ドル 含み益5pipsで週マタギ
<1時間足チャート>
<5分足チャート>
2点を結んだパターンラインの先で、25EMAとパターンラインの間で揉み合ってからブレイク。
理想的なセットアップですが、米ドル/円の損切を重ねている間に、パターンラインをブレイク済みでした。
チャートを見て慌ててショートしたのが、白矢印の箇所。
※振り返ると、リアルタイムで見ていても気づいていないかもしれません。
ブレイク前のビルドアップで仕掛けるかどうかを決めないといけないのに、ブレイクした事実で、値動きを追いかけようとしているのではないか?
仕掛けてから含み益が出たものの、2連敗の損失を取り返したいと思ってる間に反転しました。
今度は、含み損が出だした!
「もう捨てるわけにはいかない」
「開幕3連敗はダメだ・・・」
と握りしめて、週をまたぐことになってしまった。
これも、ルール違反。
遅れてトレード・週マタギの2つのルールを破っています。
このトレードの理想
<1時間足チャート>
<5分足チャート>
この黄色矢印のトレードをしたい。
自分を過大評価していた。
もっと冷静にできるものだと思っていた。
自分の弱いところを認めて、治す。
弱いところがでるまでの流れを分析しよう。
一つ一つ改善していこう。
握りしめて週マタギしたショートポジションは、来週下がっていることを祈っておこう。
ユーロ/米ドル
1.18113売りポジション
1.18380まで上がれば損切りです・・・。