FT3トレード手法検証

トレード手法を5年間検証して分かったこと

36歳サラリーマン

兼業FXトレーダーのヒョウゴです。

 

フォレックステスターを使って「はらみ足手法」の検証を進めていきます。

今回は、2009年のユーロ/米ドル相場。

FT3で2005年から検証を始めて、これで5年目です。

 

 

トレード手法の検証結果

2009年の結果がこちらです。

43戦28勝15敗

勝率65%

+328pips(+82,200円)

証拠金20万円でトレードしていたならば、年利は41%です。

 

2009年の検証を終えて、2点の気づきがありました。

①値幅制限60pipsは適正か?

以前60pipsルールを検証結果から導入することにしましたが、果たして「60pips」という値幅が適切なものかどうか、疑問が出てきました。

一日に動く平均値幅に対して60pipsはどうなの?という問題。

一日に平均して60pipsも動くことがないなら、もっと小さい値幅のはらみ足に限定したほうが損益が向上するのでは?

⇒検証結果を再度見直して、値幅制限変更を考えます。

 

60pipsルール導入については、こちらの記事を

【はらみ足トレード手法】損切り値幅60pipsが勝敗を分ける

35歳サラリーマン 兼業FXトレーダーのヒョウゴです。   はらみ足トレード手法を「誰でもできる!勝てるトレード手法」にするため、フォレックステスターで検証・改良していきます。 今回は、20 ...

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②セットアップ完成前のローソク足

「はらみ足」が完成する前は、ローソク足が小さくて揉み合っていること

というルールを設けていましたが、これの補足として

「はらみ足」のセットアップ完成前のローソク足は、完成した「はらみ足」に引きつけられていること

を追加します。

これは自分が負けている結果を見返すと

目指す方向(仕掛ける方向)に順調に進んでいる最中に形成された「はらみ足のセットアップ」は、その後反転することが多かったからです。

これは、①の値幅とも関連することなのかもしれませんが、現時点では2つに分けて考えます。

 

①の「値幅制限」は、今後の検証課題とします。

②の「引きつけ」は、決定事項として扱います。

 

 

2009年フォレックステスター検証画像

2009年のユーロ/米ドル、1時間足での検証画像を紹介します。

 

・検証1

はらみ足のブレイク方向(目指す方向)は、下。

はらみ足形成前のローソク足は、小さく上昇しているので、引きつけられていると判断。

 

・検証2

はらみ足に引きつけているけど、負け。

こういうルールどおりの負けはOK。

 

・検証3

下降した後に横横の揉み合いで引きつけられていると見ます。

 

・検証4

これが引きつけていないダメなパターンです。

ローソク足としては小動きですが、上方向に一方的に動いた後にはらみ足を形成しています。

この引きつけていないパターンのセットアップを避けると、このトレード手法はもっと良い成績を出せるはずです。

 

・検証5

はらみ足形成前のローソク足は、はらみ足の根元に引きつけられています。

 

・検証6

引きつけているのに(ルールどおりにやって)負けるのはOK。

勝率100%はないので、一つ一つのトレードを重視するのではなく、一定期間・一定数の集計結果で考えます。

 

・検証7

これは一番ダメなパターン。

引きつけていないセットアップで利確できてしまっています。

間違ったやり方で勝ってしまうと混乱します。

間違ったやり方で、いつも負けることができるなら、トレードはもっと簡単になるのですが・・・。

 

・検証8

上昇途中に買いセットアップ。

引きつけていないセットアップなので、今後は見送るようにします。

 

・検証9

ルールどおりの負けなのでOK。

「引きつけているかどうか?」という判断も、人それぞれの個人差が出そうですが、これは自分自身で検証して、自分の「見え方」に基準を確立するしかなさそうです。

 

・検証10

ルールどおりの勝ち。引きつけている。

 

・検証11

引きつけられていない。今後は見送り。

 

・検証12

引きつけている。OK。

利確に関してですが、はらみ足本体と同じ値幅進んだ後、反転することはよくあります。

だからこそ、はらみ足本体の値幅を利確目標として設定しています。

 

・検証13

引きつけている。

 

・検証14

引きつけている。

 

・検証15

ルールどおりでOK。

 

・検証16

ルールどおり。

 

・検証17

引きつけているか?

引きつけていないか?

明確に判断できない。今の自分の能力では、毎回同じ判断ができそうにないチャートです。

 

・検証18

引きつけている。ルールどおりの負け。

 

・検証20

引きつけている。

 

・検証21

引きつけている。

 

・検証22

引きつけている。

 

・検証23

引きつけている。ルールどおりの負け。

 

・検証24

引きつけている。ルールどおりの負け。

 

・検証25

引きつけている。

 

・検証26

ルールどおりの負け。

 

・検証27

引きつけていないトレードで勝ち。この形は見送るようにする。

 

・検証28

ルールどおりで負けているのでOK。

 

・検証29

ルールどおりの負け。

 

・検証30

ルールどおり。

 

・検証31

ルールどおり。

 

・検証32

ルールどおり。

 

・検証33

ルールどおり。

 

・検証34

ルールどおり。

 

・検証35

引きつけていない。今後は、ルール違反になる。

 

・検証36

ルールどおり。

 

・検証37

ルールどおり。

 

・検証38

ルールどおり。

 

・検証39

ルールどおり。

でも、エントリーしたはらみ足の前に、すでにはらみ足が形成されていた。

(白枠の左隣り)

一つ前のはらみ足でトレードしていたなら、利確で終わっている。

 

・検証40

ルールどおり。

 

・検証41

ルールどおり。

 

・検証42

ルールどおり。

 

・検証43

ルールどおり。

 

2009年の検証から、引きつけていないトレードは6回。

-50、+57、-46、+40、+51、-41

と、3勝3敗(+11pips)になので、意味がないように思われるかもしれません。

 

しかし、検証トレードの時に

「何か嫌な感じがするから見送ろう」

という明確な基準がない見送りトレードの多くが、この形でした。

この「何か嫌な感じ」という感覚は、僕が検証トレード培った大事なセンサーだと思っています。

 

引きつけていないセットアップを見送る

という条件をトレードルールに組み込むと、2008年の検証結果からは8回のトレードを削除することになりました。

-44、-44、+34、-51、+55、-46、-28、-30

と、2勝6敗(-154pips)のトレードを避けることができます。

 

次回(2010年の相場)からは値幅制限に重きを置いてトレード検証していきます。

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