2020年5月7日(木)
0勝1敗
-24.6pips
5月累計 -42.2pips
4月の利益を吐き出すような3連敗。
これは、たまたま続いた敗戦ではなく、自分のトレード手法、ルールに警鐘を鳴らされているように感じます。
初期損切が大きいと逆張り勢に狙われやすい
5月7日(木)
ユーロ/米ドル
<1時間足チャート>
1時間足は下降トレンドです。
白い枠で、下降トレンドからのレンジになったと見ていました。
白いレンジ枠の下限の黄枠ブレイクでトレードしました。
<5分足チャート>
レンジ下限の揉み合いブレイクでショート。
レンジ=白枠、下限の揉み合い=黄色枠
白矢印で売りトレードしましたが、黄色枠ブレイク後に即反転して損切りとなりました。
この時、初期損切は、約25pipsです。
振り返ってみると、白枠レンジの下限で揉み合っていないようにも見えます。
※自分が枠を描くと、レンジとレンジ下限の揉み合いにしか見えませんが。
仕掛ける時に、初期損切が20pipsを超えているのは分かっていました。
分かっていたのですが
「乗り遅れたくない」
という気持ちでショートエントリーしたような気がします。
4月の僕の利確時の平均値幅が25pipsでした。
僕の平均利益と、今回の初期損切を比較すると
リスクリワードが、1.0です。
この場合、勝率50%を切ると、どんどん損失が膨らんでいきます。
初期損切幅の設定値自体に正しい値幅はないと思いますし、正解は分かりませんが
自分のトレード手法、利確方法からは
初期損切が20pipsを超えるものは絶対にトレードしてはいけないことだけは分かります。
自分のトレード手法は、自分だけにしか作れないのであれば
自分が決めたことだけは、しっかり守っていこうと思います。